血糖値 朝 高い

血糖値が朝高いという糖尿病の方は少なくありません。寝る前に比べて10%~20%も高い方もいらっしゃいます。しかし、寝てるだけでしかも何も食べてないのに、どうして朝血糖値が高くなるのでしょうか?まずはその理由からお話いたします。

糖尿病も健康な人も寝てる間に血糖値がだんだん低くなります。すると肝臓が血糖値が低くなったと感じて、糖を作り始めるのです。これを新生糖と呼びます。

ここまでは糖尿病も健康な人も同じですが、糖尿病の人はインスリン分泌が伴いません。

つまり、健康な人は朝方に血糖値が高い状態になりかかると、徐々にインスリンの分泌も行われ100mg/dl前後の血糖値に調整するのです。しかし糖尿病の人はインスリンの分泌が少なく、肝臓か作った新生糖(血糖値)を下げられないまま、朝起きた時に血糖値が高いという事になってしまうのです。


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血糖値が朝高いとその日の血糖値コントロールが難しくなります。例えば、血糖値が80mg/dl上がる食事をする場合、血糖値が朝110mg/dlで始めると → 190mg/dlですが、血糖値が朝高い状態の140mg/dlで食べ始めると → 220mg/dlです。上昇度合いは必ずしも同じではありませんが、血糖値が朝高い影響は確実にあるでしょう。

血糖値が朝高い方に有効な方法を2つ

1、トマトジュースを寝る前に飲む。

2、目覚めたらシナモンの香りを20回かぐ → 血糖値が朝高いのを下げる。

糖尿病の方の血液検査では主に、朝の空腹時血糖値とHbA1cの数字が血糖値のコントロール指標として使われます。そこで血糖値が朝高いかどうかの判断基準も記載しときますので、ご参考にどうぞ

血糖値が朝高いかを判断する

  朝の空腹時血糖値(mg/dl)
正常型 100mg/dl未満
正常高値 100mg/dl~110mg/dl未満
境界型糖尿病 110mg/dl~126mg/dl未満
糖尿病 126mg/dl以上

血糖値が朝高い 改善方法

朝の血糖値が高い改善方法ですが、これに関しては食後2時間の血糖値の正常化が一番重要です。詳しくは 2時間後 血糖値 の記事で書きましたのでご覧いただければと思います。

食後2時間の血糖値を140mg/dl未満を目指すと → 朝の血糖値が110mg/dlに近づいていきます。  その後ヘモグロビンA1cの数字も下がってきますので、あせらずに食後2時間の血糖値を下げることを考えていきましょう。    

血糖値 朝 高いから正常高値へ、そして完全な正常型をじっくりと狙いましょう!


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