カーボカウント やり方

カーボカウント 概要

カーボカウント
(炭水化物を数える) やり方について書きます。まず糖尿病の方が指示される食事療法はカロリー制限食だと思います。

しかし、きちんと食事ごとにカロリーを計算しても、血糖値が下がらないという方は多いのではないのでしょうか?カーボカウントを知る人は、その理由は簡単に分かります。


血糖値を上げるのは、カーボ(炭水化物=糖質+食物繊維)であり、カロリーではないからです。確かに、5,000カロリー摂るというような大食い番組の食べ方をすれば分かりませんが、基本的にはカロリーでは血糖値は上がりません。そこで血糖値を上げる原因のカーボの量をカウントして(カーボカウント)、血糖値をコントロールしようという考えがアメリカなどで始まりました。これがカーボカウントの始まりです。


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カーボカウント やり方

まず2型糖尿病の場合、糖質1gに対して3mg/dL血糖値が上がるというのを覚えておいて下さい。カーボカウントのやり方として例えば、焼きそばのカーボは約70gです、3×70=210mg/dLも上がる計算になります。食べる前に120mg/dLだったとしたら、2時間後は330mg/dLになってしまいます。マクドナルドのハンバーガーはカーボが30gですので、3×30=90mg/dL上がる計算です。
このように食べ物のカーボカウントをして、なるべく食後の血糖値を低くするというのがカーボカウントのやり方です。カーボカウントは血糖測定も行います。カーボカウント理想のやり方は、1食あたり30g~40gカーボカウントをしてそれを食べる事です。

そのために初めの内は、「食べる物のカーボカウントをして、食前に血糖値を測定し、食後2時間の血糖値も測定する、そしてどのぐらい上がったかを理解する必要があります。」 2~3ヶ月もすれば、食べ物を見ただけでカーボカウント出来きるようになり、どのくらい血糖値が上がるかも分かるようになります。前の記事 糖質制限食 やり方 で、「食べてはいけない物一覧」を書きましたが、カーボカウントする時に利用すると大変有効です。


カーボカウントの目標 

カーボカウント目標 可・不十分 可・不良 不可
ヘモグロビンA1c 5.8%
未満
5.8%~6.5%未満 6.5%~7.0%未満 7.0%~8.0%未満 8.0%
以上


カーボカウント 個人意的見 

私の個人的な考えは、「ヘモグロビンA1cが5.8%以上の方は、まず血糖値を短期間に下げるために糖質制限食を行い、下がった後にカーボカウントの考えを取り入れていく・・・のがいいのでは?」という意見です。

それでは、カーボカウントするにあたって「食べ物のカーボの量はどう知るか?」 ・・・ 確かに、外食ではお困りになる可能性がありますので、定食や丼物などの具体例を 炭水化物の量 の記事で書きますね。カーボカウントにお役立て下さい。


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お知らせ

2012年4月からヘモグロビンA1cは、JDS値からNGSP値を使用するようになりました。当サイト内のヘモグロビンA1cはJDS値です。NGSP値に変換するには、0.4%加算して下さい。

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糖質0.9g/1食110g

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